たのしく続けるためには、その環境を整えることも重要です。

飽きずにウォーキングを続けたい、という方向けにおすすめの環境づくりとツールを整理しました。

ポイント

  • ウォーキング中に「たのしみたいこと」を見つけよう
  • たのしみを増幅してくれる「ツール」を装備しよう

「ウォーキング=○○○の時間」が見つかると継続しやすい

ウォーキングそのものは、「健康のため」「ダイエットのため」「気分転換のため」など、さまざまな動機で始めたはずです。

でも、いざ始めてみると、ウォーキングそのものの「魅力」に気づきます。

ふと「いつもと違う道を行ってみよう」と進んだ先で、知らなかったお店や風景をみつけたら、ちょっと嬉しかったりしますよね。

一日24時間のうち、一定の時間をウォーキングに費やすなら、その「時間の価値」を上げたいと思いませんか?

ウォーキングそのものを楽しむために、その時間から「得たいものが何か」を考えてみましょう。

「地元の知られざる名店をみつけたい」
「高低差や地形の観察をしたい」
「古い看板の写真を集めたい」
「引っ越し先の候補をみつけたい」
「SNSにアップするネタをみつけたい」
など

どうですか?

こんな感じで、「ウォーキング=○○○の時間」と設定すると、その時間そのものから「あたらしい価値」が生まれます。

ただ「ダイエットのため」と歩くより、たのしみながらウォーキングができます。

ちなみに、わたしの場合は「ウォーキング=ビジネスアイディアをまとめる時間」です。

「ウォーキング=○○○の時間」をたのしむツールを活用しよう

わたしのように、ウォーキングの時間を「考えること」に費やしたい方には、より集中できる環境づくりがおすすめです。

たとえば

  • イヤフォンで音楽を聴きながら歩く
  • 思いついたことをメモできるよう、スマフォなどを準備する
  • 時間通りに戻って来れるよう、アプリで歩く時間を管理する

など、自分がどうやったら「ウォーキングしながら考えること」に集中できるか、考えてみるといいですね。

ウォーキング中に音楽を聴くおすすめのイヤフォン

JBL TUNE120 TWS ワイヤレスイヤホン
Bluetooth対応 ブラック JBLT120TWSBLK

ウォーキング中にメモをとるアプリ

Just Press Record
音声をテキストに変換してくれるアプリ。

ウォーキング時間を5分ごとにカウントしてくれるアプリ

Pacer-運動記録と健康ダイエット
GPSによって、歩いたルートや距離も記録できます。

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